げござじです。
最近、スパシャンをやめ、ガンバスに手を出し始めたげござじ。
とりあえず一番人気ともいえるコーティング剤、「HAZE」
を数か月間使ってました。
流石は大人気商品、撥水、艶がすごいです。
とてつもないですよね。
縦の線がすごい。
そして時は経ち…
もっと撥水させたい!!
謎の衝動に駆られ、このHAZEを越す撥水が欲しくなりました。
しばらく調べると、
あるじゃないですか「SPHERE」が。
スフィア
同じガンバス製で撥水特化と書いてあればこっちのほうが撥水がすごいはず。
早速施工しました。
施工方法
施工方法は二種類あります。
乾式施工と湿式施工です。
一般的に効果的な施工方法は乾式施工ですが、このスフィア、
最初は湿式施工のほうが断然いいです。
理由としまして、このコーティングは塗布したあとに水で余分なコーティング
を洗い流してその後ふき取るような商品になってます。
そのため、乾式施工するには、余分なコーティングをしっかりふき取る
必要性がありますが、結構ムラになりやすく、施工性が悪く感じます。
ムラにならなくても、雨などで余剰成分が垂れてくる可能性もあるので
湿式をおすすめします。
説明文にも、白などの淡色の車でムラが気にならない場合乾式でも
良いというようなことが書いてあるので、湿式がメインみたいですね。
湿式メインなので、たぶん乾式と比べて効果もあまり変わらないと思います。
というわけで、洗車して少しふき取ったボディに、
絞ったマイクロファイバーにスフィアをワンプッシュ。
塗っていきます。
このとき、コーティング剤の付けすぎに注意です。
50cm四方にワンプッシュくらいです。(それでも多いかも)
最初に施工した時、水を流したときに、かなり余剰成分が流れていくのが
わかりましたので、目で見てコーティングついたなという程度で
良いと思います。
塗りこんだら、水でながしましょう!(撥水チェックもできて良し)
施工完了!
やばい!!!
意味わからんくらい撥水するww
細かくてまんまるの水滴が…
集合体恐怖症の人にはきついですね。
この線が欲しかった!!!
圧巻です。この撥水はまじでレベルがちがう。
飛び出せ!どうぶつの森!!
ちなみに、最初の余剰分のコーティングを流す段階だと変な撥水の仕方を
するのですが、しばらく流すと余剰が取れ、しっかりとした撥水と
なるのでご心配なく。
ここまでの撥水になると、ブロワーを使うとすべての水が一瞬で飛んでいきます。
ふき取りしないでここまで飛びます。
ふき取りが大分楽になり、マイクロファイバーでの傷も格段に減るでしょう。
ただ、いまはコーティング施工中なので、しっかりふき取りましょう。
そして、ふき取り終わったのがこちら。
あれ、艶も結構ある?
かなりぷりぷりしてます。
でも、施工前の下地処理でREBOOTを使いましたが、
REBOOT使用後かなり塗装状態がクリアになったので、
スフィアの艶じゃなくREBOOTで綺麗になっただけかもw
つまりREBOOTが神。それは間違いない。
それもそうだが、スフィアも神。
ここにGANBASSさんのURL貼っておくので、
是非一度使ってみてください。圧倒的おすすめ。
はいばいばい