げござじです。
車に乗るやいなや寒すぎて震えが止まらない季節と
なりました。
こんな時期に外で洗車をするなんてありえん!
水が冷たすぎて死にそう!
確かにめっっっちゃ過酷な状況です。
しかし、冬こそ洗車しないと取り返しの
つかないことになります!
道路にある雪の解けた水や、シャーベット状の雪など
車体にかなり飛び散り、ドアの下半分は慢性的な
汚れコーティングに悩まされます。
特に足回りなんかは、ご存じの通り消雪の塩カルで
サビサビに。
夏なんかよりもずっと洗車の頻度は高くなるはずです。
ですが、やっぱり寒い…
そこで、洗車マニアの私が実際に使っている
寒さをものともしない洗車アイテム、方法を
ご紹介したいと思います。
目次
一つは買っておけ!おすすめの防寒手袋
そう、なんといっても手袋は必ず買いましょう。
なんといっても洗車以外にも必須ですからねw
そこで、私が一番愛用している防寒テムレスという
手袋をおすすめします。
外仕事でも使っていたやつです。
これが耐久性抜群、名前の通り手が蒸れない
凄い手袋。
是非一度使ってみてください。
え?こんな分厚い手袋じゃムートングローブが
つかえないって?
そうですよ。普通のやり方ならね。
(普通とはバケツにカーシャンプーを入れて泡立たせ、
泡をすくいながら洗車していくことを想定)
ではムートンはどうするか。
それは後程答えが出てきます。
ここでも登場高圧洗浄機ケルヒャー
お高めの紹介で本当に申し訳ない!
ですが、やっぱりケルヒャーは必須!
高圧洗浄機である程度の汚れを落としておくと、
あとからシャンプーで洗う段階でかなり恩恵を
感じます。
あと何といっても、足回りの洗浄で確定で必要ですね。
塩カルで足回りが一番ひどいので、洗わないとダメですが、
流石に手でやるのは地獄。
ムースフォームガン
これもケルヒャーがあっての物ですが、
このムースフォームガンが冬の洗車にはクリティカルヒット。
寒い中バケツを用意してシャンプー入れて泡立てて、
冷水に手を入れてスポンジを浸さなくてもいいんです。
手を一切濡らさずに車全体に泡を吹きかけられる、
このムースフォームガンが最強。
そして、ここでムートンが出てきます。
実はフォームガンで車に吹きかけた泡をムートングローブで
撫でるだけなので、全然水がしみてきません。
水に触れなくても洗車できるんです。
そのため、私は防寒手袋を外してムートングローブを
はめて洗車しています。
ちなみに、Amazonであるかはわかりませんが、
コストコで2000円程度で売っているホルツの
ムートングローブがおすすめ。
なんと3個入り。
シュアラスターのムートンが3000円程度なので、
3個で2000円はちょっと微妙かなと思ったのですが、
使ってみたら結構質が良くてびっくりしました。
シュアラスターもいいですが、コスパは断然こっち。
(Amazonのリンク踏んでほしいのに余計な事書いてしまったw)
一度も絞らずにふき取れる!ブロワーの恩恵
最終的にふき取りでも水を触らないということで、
ブロワーを推します。

HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 コードレスブロワ 36V マルチボルト 充電式 リチウムイオン電池、急速充電器別売り※純正梱包箱付 RB36DA(NN)
- メディア: Tools & Hardware
私が使っているのはこのハイコーキの方ですが、
正直うるさいです。
マキタのほうが静かでコンパクトという印象。
このサイズだといい値段しますw
小さいものもありますが、
正直物足りなくなると思います。
買うなら36Vの方かハイコーキのマルチボルトの
ブロワーをお勧めします。
そして、これで水を飛ばしてふき取りを超楽に
するわけですが、雪を落とすときにも使えちゃうんですよね。
これまた便利でして、水を含んだ雪はむりですが、
カラッとした細かい粒子の雪はサラッと飛んでいくので
楽しいです。
まとめ
結局、私の洗車の記事の十八番のアイテムが出てきた
だけだった説がありますね。
初登場は手袋だけ。
しかし、冬の洗車で何が必要かを普通に書いてみると、
やっぱりこのアイテムたちになるんです。
これは私が前書いた、完璧な洗車の記事にある通りの
洗車方法で、つまりこの記事で紹介した洗車方法は
冬にも通用するということで、隙のない洗車方法だったかな
と感じます。
特に、フォームガンとムートンの組み合わせが、
冬の洗車をかなり余裕にしてくれます。
洗車が辛くて悩んでいる人はもう買ってください。
買いなさい。私のリンク踏まなくていいので。
というわけで、今回はここまで。
ここまで見てくれている人は多分いませんが、
いたとしたらそれは私の友達か会社の人くらいだろう。
みてるかー
みてるなら猫の写真をどうぞ
はいばいばい