げござじです。
前回はGT-Rを作りましたが、
今回はその続きといいますか、
同時に買ったレゴのフェラーリ F8 トリビュート
を作っていきます。
前回と同様、部品取りを目的としているので、
シールは貼らないで作ります。
今回の技術力もやばいですよ。
目次
開封
はい箱はこんなかんじです。
なんかGT-Rがこんにちはしてますね。
開けるとこう。
はい、レゴといえばこの
ひん曲がった説明書。
でも、今回はシールは無事です。
というか、シール少ないですね。
GT-Rとくらべるとこんな。
シール貼らなくてもあまり変わらなそうでいいですね。
①の袋を組み立てる
では、まず1の袋を出してみましょう。
やっぱり、この新品のカラカラ音、さいっこう。
では、組み立てていきます。
途中で、部品を間違えてつけてしまいましたが、
これがとても取りずらい。
そこで、付属しているおもちゃの工具が
大変役に立ちます。
まじで工具じゃん
これ。
まさかの神パーツ発見。
小技ですね。
そして、1の袋でここまで出来ます。
半分って感じですね。
にしても、この造形…
マジで頭良すぎだろ!!
どんな生き方すればこんな造形が再現できるんだ。
本当に自分の雑魚さを実感してしまう…
②の袋も一気に組み立て完成!
いやー、GTーRもかなりやばかったけど、
これはもう
やべえじゃん。
語彙力もなくなります。
このスタイルかっこよすぎる。
ロー&ワイドっぷりもたまらん。
しかもですよ、これまた二人乗るんですね。
すごすぎるて。
超ド級の技術
全てのパーツが100%実力を発揮しているよう。
パーツソムリエか。
パーツの気持ちをすべて理解していないとできない所業。
こんな技術の塊が2600円ですよ。
レゴさん、いいんですか?
こんなん小学生がプレゼントされた日には
発狂して死んでしまう。
ですが、やはりこの凄さがわかる人は、
レゴを自作する人くらいしかわからないと思います。
だって、こんな平然に売ってるのだもの。
何も考えずに説明書を見ればできるんだもの。
こんなにも当たり前のように売っているとわからなくなります。
0から作る難しさを。
GT-Rとの比較
並べてみると、こんな感じ。
サイズ感は同じくらいですね。
でも、再現度やそのパーツの技術的な部分は、
このフェラーリが大幅に上回っている気がします。
GT-Rの形自体あまり複雑じゃないというのもありますが。
それでも、GT-Rのほうがパーツが多いという事実。
不思議ですね。
これももったいなくてばらせない!
GT-Rの時もそうでしたが、
もったいなくて分解できなくなってしまう。
部品取りで買ったのに。
保存用でもう一つ買おっかな。w
まとめ
久しぶりにレゴを買いましたが、
やっぱり公式はレベルが違うということを
思い知らされました。
私ももっと技術を磨いて、皆が驚くような
やばいやつ作れたらと思います。
そして、今回作ったのがこれです。
はいばいばい