げござじです。
みなさん、アニメみてますか。
おもしろいアニメさがしてませんか。
なんかアニメ見ようかなーと探しはじめると、
だいたい作画で判断しがちですよね。
というわけで、今回は私が
「前、作画が嫌いで見なかったアニメを覚悟を決め見たら
めちゃくちゃ面白かったアニメ」
を、いくつかご紹介します。
目次
1、ジョジョの奇妙な冒険シリーズ
ジョジョの奇妙な冒険といえば、
もはや知らない人はいないレベルの知名度はあると思います。
アニメもかなり人気で、国内外でも多くのファンがいると思います。
そんなジョジョですが、私の周りには私も含め
作画が独特で見ないっていう人が結構いました。
そんな私がなぜジョジョを見たかというと、
あまりにも面白そうに話していたので、2,3話くらいお試しで見てみようと
見てみたら、気付いたら最終回でしたw
見る前と見た後では評価が180度変わりました。
作画も見た後では気付いた時には好きになってました。
今では私の中のアニメランキングでTOP5には入ってますね。
ジョジョの魅力としては、単純なバトル系とは違う頭を使った戦いで、
見ていると、その手があったかとついつい感心してしまうところと、
主人公や敵などのなんともいえない言い回しや、怒涛の勢いがクセになります。
2、コードギアス
コードギアスは、いろいろなアニメの紹介記事でもかなりの高評価で、
絶対に面白いんだろうなとは長年感じていました。
しかし、やはり作画が私好みではなく、見るまでが一番長かったアニメです。
顔や体がなんかとんがっているんですよね。ああいう感じはすごく苦手です。
それでも、なんとか暇なとき見ることを決意し、見た結果としては、
案の定スーパー面白かったです。
ガンダムのモビルスーツみたいなものが出てきますが、ロボット大戦が
魅力というよりも、敵との駆け引きというか、主人公の圧倒的戦略が
魅力だと感じます。
それと、もう一つこのアニメの最大の魅力としては、
最終回での最後の最後で超特大どんでん返しが……
それまでの過程がすべて自分の想像を上回る結末となるとは思いもよらないものでした。
作画のことなんてストーリーを見ていけば一切気にならなくなっていきますw
3.キルラキル
キルラキルは、服に関するバトル系のアニメという個性豊かなアニメなんですが、
これに関しては、作画というよりも、主人公(ヒロイン)の
服があまりにも奇抜すぎて見るのをかなりためらいまし
た。
最終的になんで見たのか私にもわかりませんが…w
見た結果として、それはそれは面白いものでした。
24話くらいあるのですが、一話一話の進むテンポがめちゃめちゃ早いく、見飽きることがまずないです。
ノンストップで物語が進みます。24話なんてあっと言う間です。
ギャグ要素もありますが、熱い展開もあり、それがものすごく熱いです。
やけどします。
熱い展開といえば、グレンラガンもあるのですが、あれは現在進行形で作画問題で見れてないので、近いうちに頑張りたいですね。
4、ぼくらの
「ぼくらの」はいわゆる鬱アニメです。
アンインストールという曲はホラー動画などで聞いた時ある人は多いんじゃ
ないですかね。
このアニメは、作画からしてひと昔前という感じがしますが、
中身としては結構惹かれるところがあります。
死についてかなり考えさせられる内容となっています。
たまにこういう完全にダークなものも見たくなる時期があるんですねー
s
5、けものフレンズ
これに関しては、作画で見てない人は大多数いると思います。
アニメでCGメインだと、結構嫌いな人いますよね。
しかし、けものフレンズについては、このCGなくしては成立しない
独特な世界観が魅力となっていると感じます。
いかにもほのぼのとしたキャラが(悪く言えば頭の悪そうなw)
いっぱいでてくるので、癒し系アニメとおもいきや、そこにはその世界の
ダークな部分が垣間見える、考察がはかどる深い内容のアニメとなって
いました。
私の感想としては、何が面白いのわからないけど面白いアニメというかんじでした。
そして、なぜか終わった時の喪失感がここ最近で一番ありました。
もうあの世界には浸れないんだというなんともいえない悲しみに
襲われました。
二期も現在やってますが、かばんちゃんがいないのでもっと悲しくなりました。
さて、今回は眠いのでここまでw
作画で判断するのは本当に名作を逃す原因になるので、
作画ばっかり気にしないほうがいいと思います。
私の経験からすると、嫌いな作画でもすぐ慣れます。間違いなく。
では、はいばいばい