げござじです。
これから車を買おうとしている方や、
ほしい車がある方は一度は悩む色ですが、
赤という色はなかなか派手で、過去に所有した
ときが無いと、選んでしまってからどんな
メリット、デメリットがあるのかなど心配に
なってしまいます。
そこで、赤い車を実際に買った私が、完全に
個人的な意見としてブログに載せようとおもいます。
目次
赤にした感想
街中の車や友達の車を見てみると、
だいたいみんな白・黒・シルバーですよね。
白はシンプルでかっこいいですし、
シルバーは汚れや傷が目立ちにくいですし、
黒は傷・汚れは結構目立ちますがヌルテカな真っ黒の車は
オーラがあります。
この三色から選ぶのが無難ですが、人によっては
赤、青、黄色などの原色が好きで
悩んでいる人も必ずいると思います。
でも、そういう原色って街中で走ってるとかなり目立ちますし、
色に飽きが来てしまったらそれまでって感じで
なかなか選びにくい色です。
実際私も白か赤かでめっっっちゃくちゃ悩みました。
周りから「絶対飽きて後悔するぞ!」って何度も言われてきました。
それでも私は赤を諦めきれませんでした。
で、買ってしまった新車の赤い車が納車されて5年が経ちましたが、
今の率直な感想を言います。
全く後悔していません
むしろ大正解でした。
もちろん個人差はあるでしょうが、
少なくとも私は赤を選んでなに一つ
後悔することはありませんでした。
ちなみにこれが私の車です。
実際見ると信じられないくらい赤いです
超目立ちます
超かっこいいです
赤最高です。
洗車が楽しい
以前乗っていた車は、白の軽だったのですが、
半年に一度くらいしか洗車しませんでした。
洗車しても全然効果が感じられなく、つまらなかったです。
それが、赤にしたとたん、
洗車したらめっちゃくちゃ綺麗になります。
洗車が楽しくなって、週3回洗うときも多々ありました。
綺麗な赤はかなり映えます。
一日眺められるくらいには。
そして、だんだんとメンテに興味がわき始め、
ワックスやコーティングを試しまくり、
最終的にコーティング施行業者に就職しました。
やっぱり好きな車を買うと、大事にしちゃいますよね。
もちろん、赤のデメリットも…
赤には、鳥のフンが付きやすいこと、(所説あり)
傷が目立つ、警察に目を付けられやすい
経過により色褪せてしまう。
などといったデメリットももちろんあります。
しかし、それを差し引いても赤にしてよかったと
思っています。
デメリットを詳しく知りたいという方は、
こちらの記事もご覧ください。
私が赤を選んだ理由
私が車の色を決めるときに、会社やショッピングモールに停まってる車の色を
見て自分の車を買った時の想像を固めてましたが、
何百台も停まっている車の7、8割が白、黒、シルバーなんですよね。
なんだかつまらなくて。
せっかく高い金出して買う車なんだから
有象無象な色じゃつまらないかなと。
目立ちたくない人には真逆な感想でしょうが。
それでこの車のカタログを見ていたら、
めちゃくちゃきれいな赤があるじゃないですか。
赤といえば、レーシングカーやスポーツカーっていうイメージを
持たれる方も多いと思います。
つまりかっこいいですwかっこいいに決まってます。
まさかこんな自分がこんな派手な色を選ぶとは
思いもしませんでしたが、
まったく飽きませんし、やっぱり後悔も全くしていません。
もし飽きてしまっても最悪全塗装という手もありますから。
ただ、唯一不安なのが 色褪せ ですね。
赤は特に色が褪せやすいと聞きます。
車庫に入れていればさほど心配する必要もないですが、
褪せてしまったら再塗装しかありません。
洗車、コーティングなどもしっかりすれば少しは長持ち
するはずなので、車庫が無い方は少し手間かもしれません。
それと、最近の塗料の性能に期待をするしかないですね。
(最近の塗料は本当に性能が上がっているみたい)
色で車の下取り価格の違いも…
実は赤は結構な不人気色で、
白の車よりも売値が安くなってしまうこと
があります。
しかし、売値の違いで色は決めないほうがいいと私は思います。
これから買う車を売る前提で色を決めて
後悔しませんか?
これから数年間乗るのだろうから、本当に好きな色を選んだほうが、
ずっといい気持ちでドライブすることができると思います。
※追記ですが、
正直売る前提で車を買うのもありだなと今では思いますw
ただ本当に好きな色で買った方が間違いなく好きになれます。
5年以上乗った感想としまして、
赤でよかったです。
メンテのおかげで塗装の状態も保てています。
さて、ここまで私の経験談を長々と書いてきましたが、
この経験が少しでも誰かの後押しになれたらいいなと思います。
あまりいない色を選ぶと、自分のアイデンティティにもなります。
それでは、皆さん素晴らしいカーライフを送っちゃってください。
では